京都 雪景色はいつ?金閣寺 貴船神社 三千院 八坂の塔 清水寺 嵐山 南禅寺 について綴ります♪
新年初めの更新は・・・めったに雪が降らない京都市街地。貴重な雪景色スポットの紹介と雪撮影で個人的に準備している事を書き留めておきます。
目次
おすすめの雪景色スポット
令和6年能登半島地震の被害にあわれました方々に、心よりお見舞い申し上げます。
過去に撮影した京都の雪景色も掲載していますので、少しでも心安らげはと思います。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
京都四季の風景を中心に撮影しているmint Instagram @kt_lv_mintです♪🌸
ご訪問頂きありがとうございます。
寒い冬のお楽しみ✨
中々降らないからこそ価値がある「
以下を紹介しますねー(^▽^)/
・スポット情報とアクセス
・雪撮影の準備と持って行って良かったものなど
京都市内のライブカメラについて
雪撮影の時は、ライブカメラで現地の様子を確認出来て便利なので、良かったらご参考になさってください。
金閣寺
毎年降雪している印象ですが、
HPにライブカメラがあるので、状況を確認しやすいです。
【スポット情報】
名称:金閣寺
住所:京都府京都市北区金閣寺町1
拝観:9:00~17:00
拝観料:大人(高校生以上)400円
アクセス:市バス「金閣寺道」下車
公式サイト:
貴船神社
京都の奥座敷、貴船神社は、山囲まれていて、
所在地:京都市左京区鞍馬貴船町180
拝観時間:本宮 開門時間12/1~4/30 6:00~18:00、
5/1~11/30 6:00~20:00
拝観料:無料
アクセス: 叡山電鉄「貴船口」駅から京都バス(33系統)で「貴船」
地下鉄烏丸線「国際会館」駅から京都バス(52系統)で「
公式サイト:
大原三千院周辺
貴船神社と同様、京都市街地から更に北に位置するので、雪が少ない年でも数回は降雪する印象です。三千院や宝泉院、実光院などの寺院が比較的近くにあり、魅力ある雪景色が楽しめます。
【スポット情報】
名称:三千院
所在地:京都市左京区大原来迎院町540
電話番号:075-744-2531
拝観時間:9:00~17:00 (11月 8:30~17:00、12月~2月 9:00~16:30)
拝観料:一般 700円
アクセス:京都バス 大原より徒歩約10分
公式サイト:
八坂の塔周辺
雪が積もる夜中も見る事ができるので、
所在地:京都市東山区清水八坂上町388
アクセス:市バス東山安井または清水道下車徒歩5分
清水寺
ドカっと積もる確率は低い方だと思いますが、
【スポット情報】
所在地:京都市東山区清水1丁目294
拝観時間:6:00~18:00
※夏は~18:30(7月~8月)
拝観料:一般500円
アクセス:市バス「清水道」「五条坂」徒歩10分
公式サイト:
嵐山周辺
嵐山渡月橋周辺、竹林の小径共に、うっすらと積もることはあると思いますが、滅多に雪が積もらない印象です。2023年1月のドカ雪は、
【スポット情報】
(2)京福電鉄 「嵐山駅」(徒歩12分) (3)JR山陰本線 「嵯峨嵐山駅」(徒歩17分)
南禅寺
昨冬はドカっと積もったようですが、滅多に雪が積もらない印象です。まだドカ雪の風景は見れてなくて、是非お目にかかりたいです。
【スポット情報】
名称:南禅寺
所在地:京都市左京区南禅寺福地町
拝観時間:12月1日~2月28日 午前8時40分~午後4時30分
3月1日~11月30日 午前8時40分~午後5時
アクセス:市営地下鉄「蹴上」より徒歩10分
公式サイト:
雪撮影の準備と持って行って良かったものなど
雪撮影の準備ですが・・・
・場所決め
ライブカメラを見ながら、積もってそうな所を選んで行ったり、勘やイチかバチかで決めています。過去、空振りも多数です(笑)
・持って行って良かったもの
かなり個人的なリストですが…参考になれば幸いです。
・レンズのレンズフード 雨や吹雪の時に表面をカバー
・予備バッテリー(多めに) 寒さでバッテリーの消費が早いような・・・
・予備SDカード
・ブロワー レンズ表面の水滴を飛ばすのに便利です
・カメラ防水カバーor使い捨てのシャワーキャップ(
・ストロボ(玉ボケ撮影用、バッテリーのチェックも忘れずに)
・モバイルバッテリー(スマホ用)
🎒使ってよかったもの
・リュックカバー(100均の自転車カゴカバーで代用可能、防水スプレーしておく)雪でも雨のように結構リュックが濡れますが、こちらのカバーをしているとほとんど濡れませんでした。
・スノーブーツ ホーキンスの物を使ってます🥾
・体用、足裏カイロ あったかいです😊
📷撮影、機器の扱い等の注意点
・カメラの結露に注意
→カメラやレンズに急激な温度差が起こると、結露が発生します。暖かい室内に入る時は注意です。
・バッテリーの冷えすぎに注意
→バッテリーの消費が早くなる可能性あり。スマホも同様です。
・撮影時、レンズ表面に水滴が付いていないか?確認する。
→帰宅してデータを見て、水滴が付いていて、がっかりした事多数です(T_T)
最後に
近々雪が降るような、降らないような・・・
こればかりは当日にならないと分かりませんね(笑)
雪撮影の参考になれば幸いです。
素敵な景色に出会えますように✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^▽^)/