京都紅葉名所 光明寺 人気のもみじ参道の撮影についてです♪
もみじ参道にある、薬医門と紅葉の織りなす風景が人気です🍁
昨年撮影したこの紅葉写真について綴りたいと思います。撮影時期や、カメラやスマホでも撮影できる撮影方法についても綴ります。
目次
晩秋の紅葉名所
こんにちは(⌒∇⌒)
京都四季の風景を中心に撮影しているmint Instagram @kt_lv_mintです♪🌸ご訪問頂きありがとうございます。
晩秋の紅葉名所「光明寺」のアクセスなども紹介します。
まずはスポット情報などについて。
スポット情報・紅葉特別入山について
名称:西山浄土宗 総本山 光明寺
紅葉特別入山:令和5年11月11日(土)~12月3日(日)
受付時間:9時~16時(16時30分閉門)
拝観料:大人 1000円中高生 500円(紅葉有料期間中)
住所:長岡京市粟生西条内26-1
電話番号:075-955-0002
アクセス:阪急長岡天神駅よりバス約15分乗車、「旭ヶ丘ホーム前」下車
関連ページ:光明寺HP
紅葉の特別入山は12月3日(日)まで、もみじ参道と境内はその後も拝観可能です…が、薬医門の幕がかかってない可能性が高いです😅
通称開門ダッシュ(笑)
以前より話は聞いていましたが、初めて開門ダッシュしました(笑)
9時からの受付前に到着、雨だったので、カメラマンは少なめ(10人ほど)でしたが、団体さんがいらっしゃって、結構な人数でした。
9時に受付開始、受付を済ませ、一目散にもみじ参道へ!あ、雨だったので、転倒に気を付けて向かいました。
もみじ参道入り口です。通常の順路は、本堂などの拝観が先ですが、ダメと言われなかったし、先にこちらへ。
もみじ参道は、およそ200mの間に、約250本のもみじが植わっており、美しい紅葉を見ながら散策出来ます。ちょうど中間に薬医門があり、その風景が人気のアングルです。
両方向にカメラマンが構えて、お見合いになるケースがあるんですが、この日は、グループになって同じ方向の景色を撮影する感じで、和気あいあいと撮影していました。
撮影について
JR東海「そうだ京都いこう」のポスターになった風景です。厳密に言えば、もう少し引いた風景ですがー。
個人的には、秋の絶景だと思います。この風景を撮影したくて開門から頑張りました。
光明寺の紅葉の色付きは、例年遅めで、この写真は昨秋11月末に撮影。
開門ダッシュ笑🏃して、無人撮影出来たんですが、なかなか納得がいかず…しばらく粘りました。雨が降っていて、晴れの日より人は少なめのようですが、なかなか無人にならず😅
お昼頃人が減った時に、このシーンを撮影できました😆
撮影設定は、下記の通りです。
81mm SS1/125 F8 ISO800(雨なのでISO高めです)
撮影で意識したことは、こんな感じ~
・地面に紅葉が散っている所を入れる
・ピントは幕に合わせる、幕を中心にする
・カメラ位置は低めで撮影
カメラの方は、マニュアル撮影か、絞り優先モードでの撮影がいいのでは・・・?と思います。
スマホで撮影したい人は、スマホを逆さまにしてレンズを下にして、ローアングル気味に構えて、幕にピントを合わせての撮影を推奨します♪(スマホを落とさない様に気を付けてね)
いつも言いますが、撮影設定などは、語れるほどの腕ではないので笑😊ご参考になれば幸いです。
雨に濡れた紅葉が、敷石の上に落ちる様も美しくて・・・
雨の日の撮影は大変だけど、素敵な風景が観れました。
本堂などの拝観
本堂やお部屋からの風景も素敵でした。この時期しか拝観できない所もあるので、貴重です。紅葉特別入山期間は、京都のお土産屋さんの店舗も来られていますよ♪
本堂より
紅葉の間
勅使門と信楽庭(しんぎょうてい)
七色の花手水「虹」
菊のボールがつるしてあり、可愛かったです。
最後に
今回は晩秋の紅葉名所 光明寺について綴りました。
今年も素敵な紅葉に出会えますように…(^▽^)/