今回は京都嵐山紅葉名所「嵐山祐斎亭」について🍁大人気の紅葉名所について、綴りたいと思います。
撮影のこぼれ話や、撮影設定も載せたいと思いますので、良かったらご覧ください(⌒∇⌒)
🍁目次🍁
🍁窓から見える絶景が人気「嵐山祐斎亭」
こんにちは(⌒∇⌒)
京都四季の風景を中心に撮影しているmint Instagram @kt_lv_mintです♪🌸
ご訪問頂きありがとうございます(^▽^)/
今年は酷暑の影響で、紅葉の色付きが心配でしたが、ふたを開けてみると、例年通り、11月23日頃に見頃を迎えた所や、少し遅めでしたが、最高にきれいに色付いたところなど、美しい紅葉が楽しめて安堵しています(⌒∇⌒)
毎年楽しみにしている「嵐山祐斎亭」。
嵐山祐斎亭は、染色作家・奥田祐斎氏の染色アートギャラリーです。平安時代より貴族が別荘地として、四季折々の風景を愛でてきた場所で、1200年前の風景と、染色アートが楽しめる場所です。
🍁川端康成の部屋
川端康成の部屋と、まる窓の部屋があり、そちらでの話を中心にしたいと思います。
入館して、はじめに入るのが、「川端康成の部屋」。川端康成が『山の音』を執筆した場所と伝わるお部屋です。
二種類のテーブルがあります。窓の紅葉がテーブルに映り込む美しい風景が楽しめます。
スタッフさんに誘導されて、部屋に入ると皆さんが撮影されているのを見ながら後ろに並び、自分の順番を待つスタイルでした。紅葉見頃の大混雑の時期は、祐斎亭は要予約、この部屋は一方通行でした。
去年撮影した設定を準備しておいて、光の強さで調整しながら、、、並びながらスタンバイ💦いざ自分の撮影順が回ってきて、焦る焦る~💦
設定を一応載せますが、設定を語れるほどの技術はないので、参考程度に見ていただければと思います(⌒∇⌒)
📸一眼レフ撮影設定(マニュアル撮影、超広角ズームレンズ使用)
ISO640 17mm F8 SS1/125
明暗差が激しいのがいつもの課題で、部屋が黒つぶれするのが怖いので、今年はISO640まで上げました。今年は良い天気だったので、より難しく、ちょっと明るすぎたかな?アンダー気味で撮るのが好みなんですが、他の方がお待ちなので、とっさに変更できるほどの機転は利かずでした。。。
🍁まる窓の部屋
個人的にはこのお部屋が好きです。(みんなそうかも?笑)
京都では、丸窓から景色を見れる所は他にもありますが、連結している窓は珍しいそうです。風情ある丸い窓に、今年は紅葉が紅い!美しくてため息が出ました。
こちらは基本一方通行ですが、再度並べば撮影可能でした。川端康成の部屋もそうだったのかなー?聞けばよかった。。。
こちらにもまる窓の景色が映り込むテーブルが置いてあって、美しく映り込みます。
見るたび感動します🥺✨
一眼レフ撮影設定はこんな感じです。(マニュアル撮影、超広角ズームレンズ使用)
ISO640 17mm F8 SS1/160
ちょっと明るすぎたかなー難しい💦
インスタに載せた写真です。
一眼レフ撮影設定はこんな感じです。(マニュアル撮影、超広角ズームレンズ使用)
ISO400 22mm F8 SS1/320
まる窓の部屋では2回目を並んで撮影(笑)
天気が良く、明るすぎたので、ISOを下げて、SSで調整して自分の好みの明るさにしました。
この写真はまる窓の部屋に入る前の部屋で、十二単と紅葉が素敵すぎて、感激しました✨色んな部屋に素敵が詰まっている所だとつくづく思いました。
毎回伺う度に思うことは、撮影する人も、景色を愛でたい人も楽しめるように、スタッフさんが最大限にご配慮して下さっているという印象です。
皆さん色んな思いで来られるので、施設側の対応が難しいと思いますが、皆さん笑顔になって帰られるのではないでしょうか?😊
🍁最後に
今回は大人気の紅葉名所、嵐山祐斎亭について綴ってみました。
次回のテーマは何にしよー?もう12月ですが、紅葉の話か?イルミネーションか?またちょっと考えたいと思います(⌒∇⌒)
そうそう!先日、嬉しいことがありました♪
お会いしたインスタのフォロワーさんに、いつも読んでますよ~ってお声がけいただきました!ありがとうございます!ぼちぼちと綴ってますが、とっても励みになり、続けてて良かった~と思いました♪感謝感謝です(⌒∇⌒)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんが素敵な時間が過ごせますように✨😊
年末に向かって、体調に気を付けてお過ごしくださいね!
🍁スポット情報
拝観:11・12月はHPにて要予約
拝観料:2000円
アクセス:嵐電嵐山駅より徒歩約10分
公式サイト: