京都紅葉名所、東寺紅葉ライトアップの人気アングルや設定の復習、JR東海の拝観についてです♪
今回は、定番で人気の東寺ライトアップ✨昨秋拝観した時の話を、復習がてら振り返りたいと思います。
見頃に拝観する際は、入場までに並ぶので時間がかかることが多く、スムーズに入場するには?JR東海の17:10~先行入場を利用した話、その他おすすめのアングルやスマホや一眼レフ撮影時の設定条件(参考値)なども綴りたいと思います(^▽^)/
🍁目次🍁
開催概要~東寺紅葉ライトアップ~
こんにちは(⌒∇⌒)
京都四季の風景を中心に撮影しているmint Instagram @kt_lv_mintです♪🌸
ご訪問頂きありがとうございます。
拝観時間:午後6時~午後9時30分(受付は午後9時まで)
会期中無休
入場料: 大人・高校生 1,000円 中学生以下 500円
住所:京都市南区九条町1番地
電話番号: 075-691-3325
アクセス:JR京都駅八条口より徒歩15分(約1.
近鉄東寺駅より徒歩10分(約0.6km)
阪急大宮駅より京都市バス乗車「東寺東門前」徒歩1分
通常拝観でスムーズに入場したい
こちらは東門から入場してすぐの、人気の風景です。あまりの美しさに、撮影の人だかりが出来ます(笑)
通常の拝観は18時より受付入場です。見頃ピーク時に18時に行くと。。。南の交差点まで並んでいます💦通常拝観へ行く時は、1時間前には並びに行くようにしていました。昨秋フォロワーさんにその話をして、逆に20時頃入場してみたら、スムーズには入れたんだとか!でも、場内での滞在時間がその分減ってしまうデメリットもありますが、21時半まで開いているので、1時間半居れたら十分!って方には良いかも?
JR東海先行入場を利用して
人気のアングルについて
人気のアングルって?SNSでよく見かけるので、定番で人気なのかな?と思い、今回紹介してみます。
東門で受付を済まして、2番目に足が止まる風景です(笑)あまりの美しさに、撮影の人だかりが出来ます(笑)
一眼レフ設定条件
32mm SS1秒、F4、ISO200
毎回言いますが、カメラの設定を語れるほどの腕ではないので、設定や撮り方も参考として見ていただければ助かります(^▽^)/
三脚使用、少ししゃがんで撮影しています。カメラもスマホ撮影も、五重塔がリフレクションして、二つになったのを想定して、五重塔の映る位置でシャッターを切っています。
こちらも人気のアングル。池のそばで、近くに飛び石の橋があります。拝観時間中、ここには常に人が溜まっています。三脚使用、少ししゃがんで撮影。東寺さんでは三脚が使えて有難いです。東寺のライトアップは、光量が強め?スマホでも綺麗に撮影できます♪
一眼レフ設定条件
24mm SS1秒、F8、ISO200
本当に美しいと毎回感動します。こちらも池のそばから撮影。
五重塔そばの紅葉下から撮影。五重塔を紅葉フレームにする場所が見つけられず、こちらで撮影。
昨年、4ちゃんTVの撮影隊が来られていて、この辺りで撮影されていました。恐らく金堂と池の間あたりかと思います。TVの方はさすがに素敵なアングルを見つけられますね!
最後に
今回は昨秋の東寺ライトアップを、復習がてら振り返ってみました。少しでも参考になればうれしいです。
撮影中心に綴りましたが、金堂・講堂内の文化財も素晴らしく、一見の価値ありです✨皆さんが素敵な時間が過ごせますように(^▽^)/