✨今回はイルミネーションの玉ボケ撮影、単焦点レンズ・オールドレンズのお話♪
先日大阪梅田で開催された、「1000000人のキャンドルナイト西梅田」へ行った時の話と、キャンドルを玉ボケで撮影した話、少しですが、単焦点レンズ・オールドレンズの話もしたいと思います。良かったらご覧ください(⌒∇⌒)
✨目次
キャンドルナイトは素敵なイベント✨
こんにちは(⌒∇⌒)
京都四季の風景を中心に撮影しているmint Instagram @kt_lv_mintです♪🌸
ご訪問頂きありがとうございます(^▽^)/
毎年、6月、12月に大阪梅田周辺で行われている「1000000人のキャンドルナイト」。6月は西梅田と茶屋町で、12月は西梅田で、開催されています。
寒い冬に温かみのあるキャンドルの光が幻想的で、とっても素敵です。個人的に大好きなイベントです。
毎回アーティストさんの個性的な作品が楽しみです。こちらもキャンドルのサークルが素敵でした。
こちらは西梅田公園にある、イベントで一番大きなキャンドルで、「キャンドルパーク」と言うそうです。こちらは毎年だいたい同じデザインで、キャンドルの多さに圧倒され、いつも楽しみにしています。
単焦点レンズとオールドレンズ
キャンドルを玉ボケで撮りたいと思い、単焦点レンズとオールドレンズを持参して撮影しました。
こちらphotoのレンズと設定はこんな感じ〜
あ、いつも言いますが、設定を語れる程の腕はないので、参考程度に見ていただければと思います😊
レンズ:Canon EF 50mm f1.8 stm
撮影設定: ISO400 50mm f1.8 SS1/125
50mmの単焦点レンズで撮影しました。
こちらのレンズ、購入当時は「撒き餌レンズ」とよく耳にしました。写りが良いのに安い!と言われていました。比較的安価で購入出来て、綺麗に映るし、気軽に単焦点を楽しめるレンズだなぁと思います。このレンズ、調べると2015年発売なんだそうな。。。結構経っててびっくり💦
ちょっと前のレンズですが、、、💦
F値を最小にすると、良い感じの玉ボケがたくさん出来ました✨😊
こちらのphotoはオールドレンズを使用しました。
オールドレンズって?📸
フィルムカメラで使われていた昔のレンズで、マニュアルフォーカスで撮影するタイプなものが比較的多いです。マウントアダプターをつけると、ミラーレス機や一眼レフでも使用出来て、比較的安価で購入出来るものが多いです😊
フリマアプリやオークションなどでもたくさん出回っています📸
オールドレンズでも、色んな種類があり、私はヘリオスと言うレンズを使っています。オートフォーカスは使えず、マニュアルフォーカスのみ使用可能、マウントはM42なので、Canonで使えるアダプターを購入して使用しています。
設定条件はこんな感じー
レンズ:Helios 44-2 58mm F2
マニュアル撮影設定:ISO400 50mm F2 SS1/125
ほとんどCanonのレンズと設定は同じです笑
F値の最小値が違うだけですね😊
オールドレンズはバブルボケと言って、玉ボケが泡のように見えるとの情報を見かけますが、、、
同じシーンで撮影してみましたが、Canonの単焦点レンズとさほど変わりありませんでした笑😅
あっ、私の腕や機器の影響もあるかもしれないです〜笑😂
違うシーンでバブルボケだなーって思う写真が撮れたことがありますが、また探しておきます笑😊
単焦点レンズとオールドレンズの比較をしたかったんですが、、、イチ作例の紹介として見てもらえれば幸いです😊
最後に
素敵な時間が過ごせますように✨