城南宮 京都 梅 しだれ梅 アクセス
城南宮のしだれ梅が、見頃間近との情報を見ました♪
アクセスやおすすめのアングル、撮影時の設定など綴りたいと思います♪
良かったらご覧ください(⌒∇⌒)
目次
🌸神苑 春の山はしだれ梅の楽園
〜しだれ梅と椿まつり〜
京都市の南部、伏見区に鎮座する城南宮。しだれ梅の名所として人気です。
今回は、神苑内の春の山を中心に紹介します。
苑内には約150本のしだれ梅が所狭しと植わっています。
こちらは春の山に入ってすぐの風景です。灯籠としだれ梅の風景が美しすぎます。
小川が流れている所にしだれ梅がこぼれるように咲いています。
手前の梅にピントを合わせましたが、奥のしだれ梅にピントを合わせても素敵だと思います。
しだれ梅の降り注ぐ感じを表現したくて、見上げるように撮ってみました。
折り重なるようにしだれ梅が咲いています。ピンク色に染まる風景が春を感じさせます。
甘い香りに誘われて、メジロが飛来していました。
昨年は人が多すぎて、途中で撮影するのをやめてしまったんですが、今年は撮影出来たらいいなと思います。
参考までにこちらの撮影設定は・・・
・・・定番の文言ですが(笑)
撮影設定を語れる程の腕はないので、参考程度にご覧いただければと思います(^▽^)/
📷ズームレンズ使用
ISO 100 300 mm f/5.6 SS 1/500 秒(あまりよくない設定かも?ご参考程度に💦)
SSは、これではメジロの動きについていけないと思います。
今年はチャンスがあれば、1/1000以上で撮影したいと思います。
🌸城南宮人気アングルについて
春の山の奥の方に、城南宮を代表する人気の風景が楽しめます🌸
落ちた椿と見頃のしだれ梅の風景。
この風景見たさに、毎年足を運んでしまいます。(⌒∇⌒)
こちらの撮影設定は・・・
ISO 200 33 mm f/5.6 SS1/250 秒
(F値はF8でも撮影しています。その際はSSの値が変わります。)
この風景は、明暗差が激しく、個人的にはかなり難しいと思っています。
苔の部分が暗くて、しだれ梅が明るい。
苔の部分が黒つぶれせず、しだれ梅が白飛びしない条件を探します。
ライトルームで編集していますが、編集する事も想定して撮影しています。
毎年撮り方を変えていて、昨年はF値を開放にしてみて撮影してみました。ピントをどこに合わせるか?も毎年難しくて、色んな所に合わせています。
この写真は落ちた椿にピントを合わせています。
ピントは、椿に合わせる、切り株に合わせる、しだれ梅に合わせる、上部の椿の木の葉っぱに合わせる、ってパターンで、色々と撮影しています。
こちらの風景は人気かどうか?分かりませんが(笑)
苔に落ちる椿を中心に撮影しました。椿の根と苔に椿の花が落ちる。
背景にはしだれ梅が見えていて、本当に美しいと思います。
撮影設定は、こんな感じです。
ISO500 135 mm f/5.6 SS1/100 秒
こちらは、苔が日陰なので、黒つぶれ防止にISOを500にしています。
🚃アクセスについて
城南宮へのアクセスは、電車・バスと色々パターンがあり、HPにて確認いただくのが良いかと思います。
おもなアクセスを載せておきます。
・地下鉄竹田駅で、徒歩約15分、竹田駅よりバスで約5分乗車、城南宮東口下車(1時間に3本ほど)
・阪急大宮駅より市バス18号約30分乗車、「城南宮道」下車徒歩2分(バスの本数少なめ)
🌸最後に
圧巻の風景、楽しめますように(^▽^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^▽^)/
🌸スポット情報
名称:城南宮 じょうなんぐう
所在地:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
電話番号:075-623-0846
拝観料:神苑 拝観料1000円 境内自由
神苑拝観 9:00~16:30 受付 16:00まで
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